こんにちは、ケイアールジーの代表卜部です。
6月に入り、日差しも一層強くなってきましたね。
どうか熱中症にはお気をつけください。
さて、今回は古着の定期回収についてお話致します。
古着屋さんやリサイクルショップを運営する上で必ず出てきてしまう問題が【廃棄古着】です。
販売とは別に、買取業務も同時で行っている事業者様の場合、買取のコントロールをするのは難しいかと思います。
在庫過多になってしまったもの・シーズンアウトしているもの・引取り品などなど。
こういった古着は廃棄されている方々が多いと認識しております。
当社ではこういったゴミとして廃棄してしまう古着を㎏単位で買取しております。
とは言え、こういった俗にいう『ウエス屋さん』は各地にあり早々珍しいサービスではありません。
ただ当社が他社様と違う点は【国内流通】のパイプラインが強い点にあります。
昨今のコロナウィルス蔓延に伴い、海外への輸出が厳しい世の中になって参りました。
それに伴い貿易をメインとしていた業者様から回収を断られてしまう・買取単価が下がってしまう・逆に費用を請求されてしまうといったお声を耳に致します。
そもそも、ウエス屋さんは貿易がメインであることが多いですのでこのような事態になってしまうのはウエス屋さんも本望ではないとはいえ、店舗運営をされている方や買取業務をされている方にとっては廃棄してお金に換えるはずだったものが廃棄できない、買取不可の古着を引取り出来なくなってしまい買取量が下がってしまうなど問題も発生するかと思います。
当社では上記でも申しました通り、輸出だけには頼らない、国内流通のパイプラインが強いという特徴がありますので、再度細かく仕分けをすることで需要のある場所へお届けすることが出来、このコロナ禍でも影響なく買取することが可能となっております。
さらに県内や東海三県の回収に関しましては直接回収にもお伺いさせて頂いております。
その際の費用は発生いたしません。(その他県は応相談)
買取単価につきましては内容によって判断させて頂くのですが
・店頭に並べていたが、販売シーズンを過ぎてしまった古着(俗にいう棚落ち品)
・在庫過多の為、やむ負えず廃棄する古着
上記の混入が多い場合は買取金額は上がります。
・買取時に単価がつかずに引き取った古着
・回収ボックスの古着
こちらの混入が多い場合は買取金額は下がります。
上記のバランスを拝見するためにトライアルを設けさせて頂き、価格を決定しております。
流れといたしましては
1.お問い合わせ
2.ご商談(詳しいご説明・初回トライアル回収日程の設定)
3.初回回収
4.単価設定
5.定期回収のご契約
となっております。
定期回収の回収日程につきましてはご要望に沿って回収して参りますのでご安心ください。
ご不明点、気になることなどがございましたらまずはお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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